施設研修で、「うらしま太郎」を使用しての高齢者疑似体験を行いました。
両手足の固定・重りの着用、耳栓・ゴーグル・手袋の着用などで
高齢者の方が日頃どのように過ごされているのかを体感することが目的です。
体験してみたうえで
動きの制限を受けることで身体が重く感じ、動くことへの恐怖心が生まれることや、
ひとつひとつの動作が面倒になってしまうなど、いろいろな意見が出てきました。
今回の研修で学んだことを、今後の施設での介護に役立てていきたいと思います。
2014.07.23