お知らせ

2019.03.15

運営推進会議

第41回運営推進会議を行いました。

 

*運営状況・活動状況報告

 

*身体拘束・虐待防止委員会内容報告、ご意見

 ・前回の運営推進会議時に報告させていただいた事例のその後の経過について報告。

 ①平成30年12月26日(水)

  <事例:あけびユニット>

   93歳 女性 認知症で直近の物事を忘れてしまい、心配性の方です。

   ・事例 :ショートステイ利用中に「靴が無い」と話され、ユニット玄関を出てホールまで行かれ

        ることがある。見守りができる時には職員も一緒に付き添いを行っているが、他利用者

        の介助中に行かれることもあり、とっさに「そっちに行かないで」という声掛けは本人

        の行動抑制にあたるのか。

   ・改善策:本人に今は行けない理由を説明し、見守りができる時に一緒に付き添う。

   ・その後の経過:職員がいない時には待ってもらって、一緒に行ける時には散歩に付き添うように

           しているため、今後も継続する。

 

 ②平成31年1月30日(水)

  <事例:くるみユニット>

   83歳 男性 認知症があり介護指示が入る時と入らない時とがある方です。

   平成30年12月27日に入院され、それまではトイレにて排泄ができる方でした。

   ・事例 :平成31年1月28日退院後より、身体機能の低下あるため排泄がオムツ使用に変更となっ
        た。本人がオムツ使用は初めてであり、違和感があるのかオムツのテープを外してしま
        う行為が頻回にみられるようになった。下衣の中に手を入れる行為や、オムツのテープ
        を外した際に失禁してしまい、衣類が汚染されてしまうことを防ぐために、ひざ掛けを
        かけてもらうことは拘束に繋がるのか。

   ・改善策:周囲に配慮しての掛け物はいいのではないか。なぜ、オムツを弄ってしまうのか、時間
        を見直したり、オムツを変えてみるなどの対応をユニットで話し合ってみてはどうか。

   ・その後の経過:改善策を対応・検討中であったが退去されたため、その後の経過はありません。

   ・ご意見:(Y様)拘束には繋がらないと思います。ひざ掛けを掛けてあげることはいい事だと思
            います。他の人への配慮、本人の自尊心への配慮であれば、拘束には当たらな
            いと思います。

 

 ③平成31年2月27日(水)

  <事例:ひのきユニット>

   ・議題 :日中、入居者がリビングにて車イス上で傾眠されている場合、ベッド静養しないのは
        虐待に繋がるのか。

   ・結論 :リビングにて車イスやソファーに座り、うたた寝をすることが気持ちいいと思う方も
        いると思うので、その日の体調や身体状況を把握すると共に、本人の意向に沿って対応
        する。体調不良時は医務に相談し対応する。

   ・ご意見:(K様)ぐっすり休んでしまうより、うたた寝くらいがいいのではないでしょうか。夜
            間休めなくなってしまいますし。安全が確保できていれば、そっとしておいて
            いいと思います。放置していることは虐待だと思いますが、見守りをしている
            分にはいいと思います。

        (S様)面会時に目を瞑っている方を見かけますが、目を閉じている方が楽だと思いま
            すし、そのくらいでは虐待にならないと思います。

        (F様)面会に伺うと私の母もよく寝ていますが、声をかけると起きるので、安全が確
            保できていればいいと思います。

 

*評価・要望・助言

 ・入居者代表

   (O様)目が悪くて目薬を出してもらっていて、目薬をつける時は職員がつけてくれているん

       だけど、自分で好きなように目薬をつけたい。保管も職員に任せているけど、他の人

       にも使っているような気がする。

        →目薬を自分で使うことについては看護師と相談してみます。目薬の保管については

         個人ごとに保管しているので、ご本人以外に使用することはないです。

   (H様)自分の部屋の水道からは水しか出ていない。寒くなってから気が付きました。

        →リビングカウンターの洗面台、キッチンはお湯が出ますが、居室の洗面台は水しか

         出ないつくりになっています。

 

 ・家族代表

   (S様)私の母も4月で96歳になります。ここができて最初からお世話になって、元気に過ごせて

       いるので安心しています。お世話になります。要望は特にないです。

   (F様)先ほど話させていただいたので、特にないです。

 

 ・地域住民代表

   (Y様)にこにこサロンで施設のホールを使用させていただいていました。最近は公民館でやる
 
       こともありますが、段差があり怪我をしそうになる時もあります。参加されている方に

       開催場所について聞いたころろ、使い慣れている公民館の方が気兼ねなく使えると話が

       出ました。今後、使用する時にはよろしくお願いします。

 

 ・地域包括支援センター

   (K様)自主グループの活動の場としてふくろうの杜を使わせていただいていますが、参加され

       る方も高齢であり、徐々に参加できなくなってきているところが現状です。

 

*その他

 来年度にも運営推進会議は奇数月の第3金曜日を予定しております。地域住民代表でY様に

 出席していただいておりますが、来年度も変わらず出席していただけることとなりました。

 来年度の詳しい日程については、次回会議時にお配りしたいと思います。

関連施設
  • 【さくらの杜】宇都宮市の特別養護老人ホーム
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